イギリス篇

この国の転送魔法(長距離バス)の仕組み

投稿日:2017年10月1日 更新日:

 

前回の記事で一度始まりの街ロンドンに戻りエディンバラに向かうと書きましたがなぜそうなったかを描いていきます。

【コツウォルズまで】これからの旅路、北の都市エディンバラに

さて今回は10月2日以降の旅路(予定)を綴ります。 まず発表があります。 さーせん、転送魔法(長距離バス)縛り解禁!! 始まり時の街を出発して1週間にして即解禁、正直あの縛りとはなんだったのか… 理由 ...

当初コツウォルズを観光した後オックスフォードもしくは近くの大都市バーミンガムから転送魔法(長距離バス)を使い北の都市エディンバラまで向かうつもりでした。
しかし調べてみる、まずオックスフォードからエディンバラまでのバスはなく、バーミンガムからはあったものの最低でも25£(3600円ほど)
そのほかの都市からや別の都市へバスを調べても軒並み高い。
なので試しにロンドンから各都市へのバスを調べてみると驚くほど安い。

この国の転送魔法(長距離バス)は始まりの街ロンドンを中心にして廻っているということが判明。

(自分が見ているバスサイトだけがこうなのかもしれない。サイトがこちら

ということでオックスフォードからわざわざ2時間かけてもロンドンに戻ったほうが安くでエディンバラまで行けるのだ。
ちなみに
オックスフォードからロンドンまでが 3£(420円)
ロンドンからエディンバラまでが9£(1260円)
手数量が0.5£
ロンドンを経由することで全部合わせてもわせても1800円もしない値段で行けてしまうというのだから驚きである。
ロンドンで仲間にしたヘマ曰く、さらに安い時はロンドンからグレートブリテン及びアイルランド連合王国の各都市に1£で行けることもあるそうだ。
距離から考えればなぜこのようなことになっているか謎なのだがその分利用者が多く運行本数が多いからただ同然の金額でも空いているところに乗せたいのだろうか。

もちろん安いのはありがたいがこうなると
エディンバラまでの途中の街マンチェスターやリバプールで滞在しようと思ったりもしたがそこからの転送魔法(長距離バス)代金が高くなるためどうせいくなら一気に行ってしまうという結論に至った。
調べてないがマンチェスターやリバープールに行くのもロンドンからや、ロンドンまでにしてプランを組んだら安く抑えられそう。(行く予定はないが)
と、いうわけで前回の今後の予定のようになった。

エディンバラまで9時間の転送魔法。安いから贅沢は言えないがかなりしんどいだろなあ…

そうえば、先日仲間にしたヘマさんから連絡が入っていました。さすが我が仲間!頑張ろう。

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