東欧編

【ジャブリャク】ドゥルミトル山を目指して

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ジャブリャクに滞在1日目は街の周辺を散策しただけだったのでこの日はドゥルミトル自然公園に行こうと決めて朝の9時に宿を出ました。
朝は曇っていたのですが天気予報では午後からは晴れるという予報でした。

当初の予定ではツルノ・イェゼロ(黒い池)まで行って、ドゥルミトル自然公園と検索して出てきたブログで紹介されていた日帰りで行ける軽いルートを行く予定でした。
宿から歩いて20分でジャブリャクの中心地に着き朝ごはんにチーズのパイを買ってさらに歩くこと40分で池に到着。

 

曇っていて残念でしたが、池を一周して登山道に続く道を行き、11時に国立公園の登山道入口に到着。入口には小屋があり、入るのに3€を支払いました。

針葉樹林の森を登ること1時間ほどで森林限界地点に到着。

 

さらに歩くとすり鉢状の開けた場所につき、営業していないようですがBERRという看板のかかった山小屋に到着。
ここで12時30分頃だったので持ってきていたパンとポテトチップ、燻製ベーコンでサンドイッチを作って昼ご飯にしました。
ご飯をたべていると天気予報通りに山にかかっていた雲が一気に晴れ、驚くほど綺麗な絶景が見れました。

 

ここからは斜面の中腹に道があるを進み、1つ山を越えたところで分かれ道になっていました。目的なしに来たのでとりあえずメインと思わしき道を進みました。

 

そこからさらに山を二つ越え、人より大きい岩がゴロゴロとしているガレ地に着きました。
そろそろ下山する道があってもいいんじゃないかと思いつつも、ついにドゥルミトル自然公園の中で1番標高の高いドゥルミトル山の麓まできてしましました。

山の上で真っ暗になったら危険だと思い下山の時間を気にしてソワソワしていましたがここまで来たらの乗るしかない!と思い足場の悪い急斜面を40分かけて登り、山頂まで20分のところまで来ました。この足場の悪い急斜面がかなり大変で登るのに時間がかかりました。

この辺りになると標高が高いので空気中の水分が凍って霜になって草についていました。
持って行っていた水は500mlだけでこの時点でほとんど飲んでしまって底をついていたので、草についた霜を必死に採取して溶かしていました。

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2523mの山頂へ

頂上付近は足を踏み外して落ちたら絶対に死ぬような落差の岩地で軽い気持ちで来る場所じゃなかった…と思いつつ慎重に進みました。
しばらく進むと山頂目前はロープを伝って進む場所に入り、ここもかなり怖かったです。
(出発前に見たブログではドゥルミトル山行くつもりだったのですが観光案内所の人に聞いたところ日帰りでは時間がギリギリで山頂付近が危ないから別の道にしたと書いてありました…)

 

ついに山頂に到着。麓の池から歩き続けて5時間の道のりでした。
この辺りの最高峰なだけあり景色は素晴らしかったです。岩山の形が日本の山とはまた違った形で見ていて飽きませんでした。

山頂に犬が…?

 

山頂に着くと犬が寝ていました。初めは死体かと思いました。
山頂は8畳くらいのスペースで決して広くなく、登ってくるにはロープを伝ってこないと登れないのですがそんな場所に犬が寝ている事に驚きました。

人に慣れているようなので飼い主と一緒にこんなところまで登ってきたのか、すごいなと思っていたのですが、その時山頂には僕とウクライナ人の3人組みしかいなかったので

写真を撮ってもらった後にあの犬はあなたのペット?と聞くと違うと言われました。
ということは野良犬?にしては人に慣れているしこの近くに山小屋なんてないし、登って降りられなくなったのかな?謎だ…と思いつつもその時点で16時とあまりゆっくりしている時間はなかったので下山しました。
ロープを伝うところは登りよりも下りの方が怖かったです。

霜を集めていた山頂から20分の所の手前まで降りてきた時に背後からタッタッタと音が聞こえて振り返ると

山頂で寝ていた犬が降りてきました。
あの岩場をどうやって降りたんだろうか?思って戸惑う僕を追い越して
山頂から20分のところで登山客に餌をもらってまた寝転んでいました。

どうやらこの犬は山頂付近で登山客に食べ物を貰って生活している犬のようでした。
夜は寒いし流石におかしいかとも考えたのですが犬が一匹で山に登りに来たとも考えられないのでこの結論に至りました。
それにしてもなぜ山頂にいたのか…

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帰路を急ぐ

16時30分から急ぎつつ慎重に下山しました。1枚目の遠くに見える街が目的の街。

登ってきた道のりが登って降ってを繰り返した5時間の道のりなので帰りも大変でしたが19時頃に出発したのツルノ・イェゼロに到着しました。下山にかかった時間は3時間でした。

 

この時には森の中はもう真っ暗でギリギリ下山できたという感じでした。

宿に着いたのは20時頃、朝から11時間の旅でした。
夜は宿の近くのレストランでワインと牛肉のトラディショナルフードを食べました。お値段は13€(1800円程)でした。

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