旅行ブログ開設しました!デザイン等が仮ですがとりあえず作りました。
記念すべき1記事目はこの旅を決めた理由をふわっとですが書いていきます。
社会人になって一年頃からゲームをあまりしなくなったものの、職業的にもゲームのイラスト集や世界観を見るのは好きで自分の頭のなかには未だ自分だけのファンタジーの世界が広がっている。生活を気にすること無くその世界を旅したいと思っていましたが、もちろん異世界転生はフィクションの中の話し。
東京で働いて四年目。電車に乗って通勤し土日を楽しみに生きるサイクルにも飽きてきた。そんな時、ふと妄想力MAXでヨーロッパを巡れば西洋ファンタジー世界を旅できるんじゃないかと思いついて実行に移しました。
思えば小学生の頃見たポケットモンスターのサトシがタケシやカスミと共にポケモンマスターになる旅をしている道中森で寝袋にくるまって寝ているシーンや10歳の子供が学校に行かずに、仲間とともに次の街へ〜♪という環境に憧れ、最近ではゲームオブ・スローンズという海外ドラマを観て旅したい欲が強まりました。
(このドラマはファンタジーの世界を細かく描写してあって最高でした。最近season7が終わったところで来年でラスト!)
ここをシューっと飛行機雲を引いて飛んで行く飛行機に憧れていました。
僕の実家は家裏には川があり、その向こうには崖がある山の谷のような所にポツンと一軒だけある家だったのですが、子供の頃に崖や木々に囲まれた家の外から見える空を飛行機が通る光景が好きでした。
あの飛行機は何処に行くんだろう、自分が見た事のない世界にあの飛行機は行くんだなぁと思いを馳せていました。
社会人になり自分のお金で旅行ができるようになってもあの頃の憧れが僕の原動力となっているような気がします。初めて旅行でイタリアに行った時もその光景の乗っている側に回れたことが嬉しかったです。
そんな子供だった僕はポジティブが取り柄でした。それは今も変わらず、6日後に飛行機に乗ってからはどんなことがあっても人生のプラスになると思っています。
例えば二日目で荷物を無くしたり盗られたりしても一生笑い話として話のつかみに使いつづけて元をとる気でいます。それでも3日はどん底のテンションになるのは間違いない。
カメラのレンズを壊し、トルコで偽絨毯(と思われる)を買わされ、ぼったくりバーで17万ぼったくりにあい、挙げ句の果てには日本で携帯を失くして帰ってきた日が奇しくも、クリスマス。さすがの僕も悲しくて笑ってました。
そんな旅行記はこちら
知り合いの方に出発前になるにつれて不安になるよと言われていたのですが6日前の今でも不安より期待の方が大きいです。というかこれからくる困難を楽観視している節があります。
深く考えると今から飛び込む世界は言葉も通じなければ保険もな怖い世界で不安だらけといえば不安だらけ過ぎるのですがそこはあまり深く考えると尻込みしてしまいそうですし不安になるで考えないようにしています。
出発まで残り5日。今後のブログの書き方に悩み中