ただファンタジーっぽいからという理由で正式名称で呼んでいますがイギリスです。
9月6日11時日本を出国しました。
結局出発前の不安感をあまり感じずにこの日を迎えてしまいました。
今回利用したのはマレーシア航空です。
金額は50846円と格安!航空券比較サイトを使って早めに購入したので安く抑えられました。
年間の金額推移を見るとイギリスは9月頃にガックっと安くなるようです。
◾️クアラルンプールへのフライト 7時間30分
11:00ー18:30(マレーシアは−1時間なので現地時間では17:30
クアラルンプールの空港内は中庭がある大きな円形状のロビーから十時に搭乗口が伸びているデザインでかっこよかったです。
出る前にはあまり不安を感じていなかった僕もクアラルンプールに着いて、たくさんの異国の言語が飛び交う中にいると
これから少しでも異世界語(英語)を覚えて行かないといけないんだという焦燥感がこみ上げてきました。頑張ろう…
なぜ英語の授業の時間を寝る時間と定めたのかと過去の自分説教したい。
◾️クアラルンプールからイギリスへのフライト 14時間30分
23:30ー14:00(イギリスは−8時間なので現地時間では6:00
イギリス行きの飛行機の中で眠ていた時に感じたのですが、自分が飛行機に乗ってあての無い旅に出かけるという今の状況が現実離れし過ぎていて、夢の方が現実なんじゃないかというのような感覚に何度かなりました。
夢では今までよく遊んだ友達とたわいも無い話をしいていました。
合計22時間という長時間のフライトを経て
ついにグレートブリテン及びアイルランド連合王国到着!
【MISSION】イミグレーション突破せよ。
この旅最初の難関イミグレーション。イギリスはアメリカと並ぶイミグレーションが厳しい国と聴いていたので日本にいる頃から下調べをしていました。
観光ならともかく、バックパッカーでいつまで滞在するかわからないという状況の僕は不法滞在者と判断されかねない、最悪の場合観光目的で入ろうとしたにもかかわらず強制送還された前例もあるらしい。
かと思えば知り合いにすんなり入れたよと教えてもらっていたのですが念には念をということで
一週間後にイギリスから日本に飛ぶ帰りの飛行機のチケットを予約していました。入国後キャンセルして全額返金してもらいます。
ブログに載せようと列に並んでいる時に写真を撮ったところ、
「今カメラで撮っただろ?ちょっと見せてみ?禁止だから消去して」と言われて体力は残りわずか。。。
装備
•パスポート
•飛行機の中で書いた入国カード
•航空機券
•帰りの飛行機のスケジュールを印刷したもの(あとでキャンセルするやつ)
•airbabでとった宿泊先の住所が乗っているもの
とできうる限りの装備で挑みました。
以下入稿審査官とのやりとり
という感じでした。
装備した帰りの飛行機やairbnbの領収書など使わずにすんなりと通れました。いざ何か言われたら用意した書類はこれだけです!渡そうと思ったのですが
難なくクリアー!!!
Rii2はレベルが1あがった!
度胸が1上がった
騙しているようで良心が痛んだ
預けていた荷物を取りにいって外に出たら朝日が昇っていました。
地下鉄でOYSTER CARDというSUIKAやPASUMOのようなカードを買ってロンドン中心部に向かいました。