エディンバラ編スタート!
コッツウォルズに住む魔女に聞いたところ龍は北に向かったとのことだったので
龍の痕跡を追いかけついに城砦都市エディンバラまで来た。
9時間の転送魔法(高速バス)から出たのは午前2時。
始まりの街ロンドンより少し冷え込む深夜の街には人の姿はほとんどなく、ひとまず街を歩いて見ることにした。
中心に向かって街を歩いているところ丘常の地形に街を築いたような街に入っていた。
その辺りが旧市街らしく街に自分1人しかいないんじゃないかと思うくらい人に会いませんでした。
一通り歩いたところで眠気が込み上げてきた
午前5:40に近くのスターバックスが開店するのでそれまでの3時間を向かいのカフェの軒先で寝ることにしました。
前秋は顔を出して寝てたので寒かたのですが
今回は頭まで寝袋にくるまって完全に風をシャットアウトして寝たので快適でした。
寝てるときに足音が聞こえて横でクレイジー…と聞こえましたが聞こえないふりをして寝ました。
…寝袋を打つ雨音で目が覚めました。
うわっと思い飛び起きると寝袋が結構濡れている、一応屋根のあるところを選んだつもりだったのですが風で雨粒が飛んできてあまり意味がありませんでした。
すぐに撤収して時間を見るとスターバックスが開店してる時間。
急いでスターバックスに入店。
魔導力(充電)とワールドオブコネクトゲート(wifi)備えた良スポットでした。
そこから11時まで5時間近くスターバックスにコーヒー一杯で居座り続け。こちらでは一杯頼むともう一杯タダでもらえるので実質二杯
ここで職業:写真家の冒険者と話し仲良くなりFacebookは交換しましたがアドレスは交換していないので仲間にはならず。
降っていた雨も止んだので街人出て見ることにしました。
明るくなってから街を見ると驚愕。
驚きのファンタジーの街並み!すごい!
この感動はチェコのプラハに行ったときにカレド橋からプラハ城見た時以来でした。
始まりの街ロンドン妄想記事で描いたように街が立体的に構成されている街を初めて見ました。
そして城の下に見える巨大な火山岩。ここはまさにファンタジーの世界そのもの
この街は新市街と旧市街に分けられているらしく、旧市街は丘の上に超過密に街が作られその頂にはエディンバラ城がそびえていました。
この街でこれから1ヶ月。
とりあえずこの最高のロケーションを無駄にしないように自分のえにインプットできるようにスケッチ頑張ろうと思います。
あと無料の英語学校に通う予定です(仮)
Rii2はラムラッシュを食べた。
スコットランドの伝統料理
煮込んで肉が柔らかくなたラム肉の下にはおなじみハッシュドポテトが敷いてある。
ラム肉の独特の匂いが良い。これがスコットランドの伝統の味なのだ。
体力が200回復した。
ラム臭がついた。