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【エディンバラ】新キャラ登場&日本で禁止のあのアイテムが!!
エディンバラに滞在して1週間が経ちました。 絵の練習、もう一つのブログの改装、英語の勉強とやることが多く少し更新頻度が落ちて来たのでブログの更新も頑張らねばと思う今日この頃 とはいうものの、これから約 ...
前回の記事の終わりでパーティを組んでトーマスAとトーマスBと飲みにいくことになった続きからです。
宿を出てトーマスAが下調べしていたアイリッシュパブへ向かいました。
この都市は傾斜がきつく立体的な街になっているのですが、僕の泊まっているホテルの近くは傾斜の下の方で高い建物の影が落ち暗い路地はかなり暗く、狭い道がいくつもあるような場所です。
夜のエディンバラは街自体は暗く人がまばらですがバーやパブの前に人だかりができているような感じでした。
坂を上りトーマスAが下調べした店に行ってみると人が少なくあまり活気もない様子だったのでトーマスBが
と率先して案内してくれたのですがものすごくあやふやで結局途中で見つけたアイリッシュパブに入りました。
ちなみにトーマスBは外がクッソ寒い中半袖で出てきていたのでさすが!クレイジーだ!と思ったのですが普通に寒がっていました。
ここでトーマスAがテキーラのショットを奢ってくれました。ラッキー♪
と説明してくれました。
手の親指の付け根当たりに少量の塩を乗せ、それを口に含みショットを一気に飲み、ライムを齧るという方法でした。
日本でもショットをライムと飲んだことはあったのですが塩を口に含んで飲んだことはありませんでした。
Rii2はテキーラショットの飲み方を覚えた。
なお、塩を含んだから体感的にどうということはありませんでした。
飲んだ後のライムがさっぱりしていいというくらい。
その店もあまり人がいなかったので一杯だけ飲んで出ることに、そこからまたトーマスBが率先してくれて街を歩いていると…。
陽気なブラックピーポーが現れた!
と我々のパーティに聞いてきました。
そのクラブは行こうとしたものの開いてなかった所なので開いてないよと教えてあげ、逆にこの辺でいいパブはないかとトーマスBが質問すると話が合ったらしくトーマスA、Bその新キャラが爆笑している。
やべっ!っと思い僕もわかったフリをして笑いました。
すると、何やらこのブラックピーポーもパーティに加わることに。
彼はマデウというナイジェリア人で37歳くらいでおそらく英語を勉強しに来ているっぽいことがわかった。
声が高く海外のギャグ映画の陽気な黒人そのものでした。
新キャラを加えクラブを探し彷徨い、10時頃見つけたものの11時からしか開かないらしく1時間時間を潰すためにライブバーに入りました。
ここでもビールを奢ってもらいただ酒にありつけました。
立ち飲みのような場所で、4人で座れるテーブルがなかったので1人先客がいた6人テーブルに座らせてもらい5人で話ながら飲んでいました(そのキャラは割愛)
ここでポールBが酒を煽る中マデウはアルコールが苦手なのか、もういいよー的なことを言いながらもちょっと飲むあたりにこの人絶対に良い人だと確信していました。あと声
11時になったのでにクラブに行くことに。
この間もトーマスBとにかくいろんな人に話しかけ、隣に座り仲良くなるというスキル:フレンドリーを使いまっくっていて凄いなと思っていました。
入り口で僕だけパスポートを見せろと言われました。
どうやらヨーロッパの人からするとアジア人は男女関係なく若く見えるようです。
トーマスAがHAHAH彼は25歳だぜ!と笑っていました。
入ったクラブのジャンルはテクノでそのジャンルが別に好きではない僕はふーんという感じでしたが施設自体の雰囲気は日本にはない感じで面白かったです。
古くからあるところをそのまま使っているのか壁が石造りでした
僕はこの時、何かブログのネタになることないか、面白い事は起こらないかと必死に探していました。
パーティを組んで夜の街に出たのは良いものの大したハプニングも起こらず物足りなさを感じていましたが結局
目の前で友達同士できていた美女2人が濃厚なキスを何度もする。
おそらくゲイである高身長イケメンに話しかけ頬にキスをされる。
くらいが目立ったものの特筆することがなく、我がパーティもクラブで散りじりになったので2時くらいに一人で帰って寝ました。
以上が僕の夜のエディンバラ初体験でした。
今回の冒険で上記2キャラをゲットしました。
ただ一緒にいた時間は短く、あまり深く関われなかったので友好度的にはそんなに高くないまま別れてしまいました。