前回の記事でリコーンを仲間にしたところで終わりました。
今回は引き続きベルファストで仲間にしたキャラ紹介です。
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【ベルファスト】出会いと別れ、いつかまた会う日まで
今泊まっている宿の紹介。 今回の宿はbooking.comで予約しました Lagan Backpackers ラガン バックパッカーズ 121 Fitzroy Ave, Belfast, BT71HU ...
リカルド
ダイニングで会話していた流れで仕事で絵を描いていると言うと、見せることになり見せると
と話しかけてくれたポルトガルに住んでいるデザイナーのリカルドという冒険者。
彼は休暇で5日だけ旅行に来ていて、彼女が僕と同じようにデジタルで絵を描いているそうで僕の見せた絵の写真を撮って直ぐに彼女にメールを送ったりしていました。
その後絵や好きな画家などについて1時間半ほど話し、とても楽しかったです。
WacomのIntuosやprocreateのカーソルが表示されないことなど業界の人しか知らない事を知っていて嬉しくなりました。
リカルドが見せてくれたDESINING CELTIC ORNAMENTというデザインの本が最高に良かったです。
その本はケルトの紋章や装飾的デザインが集められている本でその中でも動物の紋章デザインは本当に素晴らしかったです。
リカルドがチェックアウトする前の日の夜に
と言ってくれました。また遠くない将来この物語りに登場するかもしれません。
ステータス
名前:リカルド
職業:クリエイター
スキル:デザインクリエーション、料理
ポルトガルに住むデザイナーのおじさん。
宿では常に話の中心にいるキャラで毎晩酒を飲みながらだれかしらと話していた。
オカミ
この冒険者とはゲームオブスローンズバスツアーで出会いました。
お互い1人での参加でバスの通路を挟んで隣同士だったので話しかけました。
日本人かと思い日本人ですか?と話かけたのですが中国の方でした。
ですが日本語を1年勉強したそうでけっこう喋れるようでした。下で書きますが色々とおかしな日本語を話す子でした。
髪の毛をベリーショートのしていて中性的な見た目だったので最初は男の子かと思ったのですが女性でした。
年齢も見た目的にはどうみても20歳くらいの見た目だったのですがまさかの25歳でさらにに驚き。
最初に挨拶をしたものの、3箇所目までは特に話すことなく過ごしていました。
ツアーの3箇所目はジャイアントコーズウェイだったのですが僕とオカミ以外有料のガイドに参加するため2人で行くことになりました。
オカミの詳細
彼女は上海に住んでいて上海の大学の講師で結婚しているらしい。
旦那さんは仕事の関係でロンドンにあと一年間ほどいるため上海では1人で暮らしているそう。
大学が冬期休暇なのでロンドンの旦那さんに会いに来がてらスコットランド、アイルランド、イングランドを1人で旅しているらしい。
日本のアニメや漫画が好きで特にナルトと銀魂が好きらしい。ナルトの中ではサスケ推しらしい
ツアーで知り合ったものの、泊まっている宿が一緒でした。
この冒険者、日本語を勉強する前にアニメで日本語を勉強したからなのかところどころおかしな日本語を話す。
その会話
二人称が大体【あいつ】
一人称が【俺】
敬語の語尾がどんな文にも【です】をつけただけ
とかなり個性的な話し方でした。
ゲームオブスローンズツアーが終わってからアイリッシュレストレンに行って2人で北アイルランドの伝統料理とウィスキーを頼み話してみると、かなりの日本好きで漫画やアニメはもちろんのこと、こたつなどもわざわざネットで買ったり、アニメのグッツは中国で買うと高くつくから日本にいる友人に買って送ってもらっている徹底ぶり。寝巻きはドラゴンボールの亀仙人印の半纏でした。
日本料理も自分でつ食って食べているらしく家にたこ焼き機まであるらしい
ステータス
名前:オカミ
職業:クリエイター
スキル:ティーチング
チャイナに住む大学勤務の冒険者
少しおかしな日本語を話す。