さて今回は泊まっている宿を紹介!
7日〜13日まで泊って9400円ほどの格安物件!一泊1400円です。
場所はBerking(バーキング)という地区でロンドン中心から電車一本で50分。
Berkingの駅から街にでて感じたのは
・黒人の方がとにかく多い!
ロンドンの中心でも黒人の方はいましたが、こちらは白人の方より黒人の方が多い
駅前に黒人専門の美容室が3件ほどありました。
・街にゴミが散らばっている!
道路の脇などに袋や缶ごみが散乱している所が多々ありました。
綺麗なところは綺麗なのかもしれないですが駅から宿までの間の道はけっこう汚かったです。
到着早々『おっと、これはヤバめのところに来てしまったかも…』と不安になりました。
さらに、宿に向かう途中、車を停めて大音量で音楽を流している黒人の集団の一人に「hey you!」と絡まれそうになったので見ないふりをしてやり過ごしましたが心臓ばくばくでした。
宿の近辺に着いたのですが24Bという建物なのにAirbnbの地図では22という建物をさしていました。
近辺を探すも一向に見つからないので通りがかった太った黒人男性と初老の白人女性に道を尋ねたところわざわざ携帯で調べてくれ、案内してくれました。やっぱりいい人もいるんだ!街でイメージをくくるのはよくないぞ!
と思った矢先、宿の入り口がこちら
うーん、ボロボロ。下のガラス割れてるし^^
一気に不安になりつつも入って中の扉の前のインターフォンを鳴らすも応答なし。無人なのか…
そこで閃きました。こういうのは大体電気メーターのところとかに鍵が隠されてるってのが相場。いざっ!
あったー!!
よし、よくわからないけどもうヤケだ入ろう!
ガチャ!お邪魔します!
お、階段はけっこう綺麗!ハリネズミがお迎えだぜ!
お、ここは洗濯物を干すところかな!通るのの邪魔だ!
うーん、ここはトイレと風呂。汚くはないけどボロい!!!いや風呂の端とか汚い!
つぎだ!と振り返って部屋を出ようとしたところ愕然
ド、ドアノブの目玉が飛び出てやがるっ!!今にも崩壊しそうだ!!
蝶番もバギ!バギギギ!と音が鳴って開くというサウンド機能付き!
見て見ぬ振りして次!
キッチン。ここはまあまあ、だが俺は見逃さなかったぞ!
入った時コンロの裏に何にか動物が隠れるのを!ネズミだ!
この部屋が寝室かな?ガチャ
おお、以外に綺麗。上のベットは人が使った形跡があるからこの下の綺麗なベットが俺の寝るところだろう!ゴローン
寝室の写真は泊まってから何日かしてから撮りました。
あとはWi-Fiだそれさえあればも何もいうまい。ロックがかかってる。キーはどこかにないのか…ない。
airbnbでホストに聞こう。でもそうするにはFREEwifiスポットを探さねば!いざ街にGO!
…街を30分さまよってようやく発見。
Google大先生のお力を借りWhat is the name of the WiFi and the key number?と送ると
『入り口の白いところに鍵入ってるよ。そのほかのマニュアルはこうこうこうでwifiのキーはこれだよ』
と今更ながらハウスルールを送って来ました。
帰ってwifi繋いでやっと一安心。お湯が出ることを確認して早速シャワーを浴びようと風呂に入ってお湯を出すも一向に冷水。
さっきは出てたじゃんと思いましたが拉致があかないので冷水で頭と体を洗いました(あとで気がつきましたがキッチンの給油機の電源を入れないといけないようです。説明して!)
あとよく海外のシャワーは威力が弱いといいますが普通のホテルでも威力が弱いのだからここは 威力0 です。
まずシャワーからお湯を出そうとすると先端の部分にお湯が到達するまでにいたるところから漏れて先端からは垂れ流されているのみ
垂れてくるお湯で体を洗うのが海外のスタイルなのでしょう。
と。最初の印象こそ悪かったものの寝室とwifiはちゃんとしているので4日も泊まれば慣れて割と快適です。
シャワーには慣れませんが。
あと洗濯機を一度使ったのですが、洗剤入れるところがカビが生えてたのだけが無理だったのでまとめて近くのコインランドリーで洗うことにしました。
この旅初の宿。日本の感覚を捨てるのにもいい経験だったかもしれません。
価格 ★★★★★ 治安★★★☆☆
清潔さ ★★☆☆☆ ボロさ ★★☆☆☆
同居人 ★★★★★ 立地 ★★★☆☆
総合評価★★★☆☆
これを指針今後も泊まっていくところを評価していきます。
また190文字…なかなか短くできない