今回はこの一週間の振り返りです。
イングランド及びアイルランド連合王国に入国の緊張のイミグレーションから始まり、バーキングのボロ宿に滞在し毎日ロンドンの街を散策しているあいだにあっというまに一週間が経ったなという印象です。
ブログでは書いていなかったのですがこの一週間はロンドン市内をひたすら観光していました。
1つ1つ解説するのが大変なのでざっと紹介します。
ナショナル・ギャラリー【無料】
無料で入れる美術館!神がかった写実表現に脱帽しました。
絵描きは一度は行って欲しい最高の美術館だと思います。ゴッホの向日葵なんかもあるよ。
建物が非常に広く何部屋にも別れているため地図を持たずに入って迷いました。
無限回廊に囚われた気分になりたい方はオススメです
ナショナル・ヒストリーミュージアム【無料】
入って早々鯨の全身骨格が吊るされているエントランスはファンタジー世界にいるんだということを実感させてくれます。
恐竜、動物、人間惑星、鉱石とありとあらゆるジャンルのものが集め解説されています。
大英博物館【無料】
こちらは世界各地から集めた財宝珍品を展示してあるミュージアム。
スフィンクス、ミイラやモアイなど方々の建造物や小物まで
ロンドン動物園【29£】
もとは動物研究施設だったものが一般公開されたもの。平日だったこともあり若干の過疎気味でしたが
鳥の展示では飼育小屋に入れたりと日本の動物園より動物との距離が近かった。
世界観作りがしっかりしていてライオンのエリアではエリア全体がミャンマーのように演出してあり見応えがあった。
ビックベン
言わずもがこの国の象徴。下の建物は政府機関なので銃で武装した警備が巡回してました。
ロンドンタワー 【29£】
ロンドンの歴史が詰まった城砦。このタワーはロンドンを守り、あるいはロンドンを支配した城砦である。という言葉が残る
近々もう1つのブログの方で写真素材で販売する予定ですので中世ヨーロッパ建築にご興味がある方は是非チェックを。そちらで詳しく解説します。
タワーブリッジ
ロンドンタワーのすぐ近くにある巨大な橋。2日目にビックベンから歩いて行こうと思ったら心が折れそうなほど遠かった。
とこんな感じで異世界を堪能しています。本来の予定では一週間後にはこの街を発つはずでしたが23日までは近くにいることにしました。
次回は新しい宿の紹介記事です。