さて、今回はお役立ち情報第三弾!
『英語が喋れないと海外でコミュニケーションが取れないと思っていませんか?』
答えは否!!
もちろん喋れたことで伝えられることの方が多いのは当然ですが喋れなくてもコミュニケーションだけであればとれる!
そもそも日本人は座学と言うか、学校やテストのために英語を習っている感じがします。
海外に行って使うと意識が薄く、文法の違いが大変だったりとかなり苦手(今これ勉強中で辛い)
あと、昔アメリカの友達が「日本人は完璧に英語を喋ろうとする、アメリカ人はあまり日本語が喋れなくても喋れると言うよ」と教えてくれました。
と日本で英語を学ぶことを放棄して授業中ひたすら居眠りをし夢の世界で冒険していた低脳(後悔しかない)の日本の英語は批判このくらいにして今回は
英語が喋れなくても大丈夫!海外コミュニケーション術!
海外に限らず、会話が苦手な方も使える術もあるよ
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be動詞の種類も5W1Hも全て脳の記憶から消去した状態の僕がいかにコミュニケーションを取ったか説明して進ぜよう。
ちなみにこの術は複数の時に真価を発揮するのでその点ご了承ください。
まず前提に私は英語があまり得意じゃないですということを伝えておきましょう。
(それでもガンガン話を振ってくる人もいますが)
その1:複数名の時は相槌係の座は譲るな!!
この講座の肝でもあるのがこれである。
コミュニケーションを取れているというのかは謎であるがその場にいるのでまあよしとしよう。
会話というのは言葉のキャッチボールであるからして30分三人で会話した場合、単純に分けたら10分が自分の持ち時間である。
しかしそんなにきっかり分けることはなく、会話の流れで誰かが話したり振られたりする。ここで自分の持ち時間を削るめにまずなるべきなのが相槌係である。
とにかく会話に合図血を打ちながら話が降られないように存在感を薄くするのだ!
店に入った場合席でいうと端、それもあまり明るくない所を陣取るのが良い。
この相槌係のポイントはいかにも分かってますオーラーを出しながら合図血を打つことである。表情の変化も忘れずに
主な相槌はこちら
oh~ wao! why? ahan o~nice
あまり大きな声で相槌を打つと自分にふられる可能性が高まるのであくまで相槌程度の声量がポイントだ。
これ以外にもふんふん、へーとか普通の日本語も使ってしまっていた。とにかく口から音を出して話を聞いていますよ感を出すのだ。
これだけで自分が喋る時間をがっつり削れるのだ。
その2:流れと知ってる単語で会話の意味を想像!!
会話の流れと相手が喋っている言葉に含まれる単語で何を言っているか想像しよう!
間違っててもいい。上の相槌係になっているならば想像して会話を振られた際の準備をしておこう。
その3:わからない時は意味は分かるけどつ言葉が出ないフリで時間を削れ!!
何を降られているかわからない場合は言葉が出ない感を演出しましょう。
頓珍漢な答えを出したとしてもこっちは英語がわからないって言ってんだからいいだろ!と開き直りましょう。
複数名の場合大抵ありませんがそれでも詰めてこられたらGoogle翻訳でタイプしてもらいましょう。
番外編:1対1の場合は?
上で説明した術は1対1だと使えないので1対1では会話レベルを下げてもらいどこから来たか?や何日滞在しますか?などの定型文で会話してます。
その時もわからない単語が出た場合Google翻訳で対応するといった感じです。