お役立ち情報 フランス篇

【お役立ち】海外でのパスポート更新

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今回は海外でのパスポート更新の仕方について説明します。

2017年の8月にイギリスに旅立つ前にパスポート更新のため旅券発行所に行きました。
僕のパスポートは2018年の12月まで有効で、本来パスポートの更新受付は一年前の17年12月からと決まっているのですが、9月から長期旅行に出るためしばらく日本での更新できないためダメ元で行ったのですが更新できず。
留学などで渡航先に在留している事が証明できる書類が必要とのことでバックパッカーとして旅立つ僕には無理でした。

海外では
・パスポートが6ヶ月を切っていると最悪の場合入国拒否されることもある
・パスポートの更新はそれぞれの国の首都にある日大使館か所々にある日本総領事館に行って更新しないといけない
という決まりがあるためいつ何処でも更新できるわけではないので残り1ヶ月でパスポート有効期限が6ヶ月を切りそうなパリにいる間に更新することにしました。

パリの日本大使館は凱旋門から歩いて5分のところにありました。大使館は大抵首都の中心地から近いところにあります。

海外の大使館関係の施設にはイスタンブールで日本総領事館に一度行ったことが。苦い記憶です…
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イスタンブールでもそうでしたが日本大使館は入口が厳重で、手荷物検査と金属探知機を通り身分証明書を提示して入りました。

肝心の更新手続きはいたって簡単

・大使館に置いてある一般旅券発給申請書を書きます。

10年と5年の物で書類が分かれています。
前回なぜか5年でとっていたので今回は10年でとりました。
5年のパスポートは紺色、10年のパスポートは赤色です。

・受付に持って行ってパスポートと一緒に提出。

手続き自体はこれで終了、思っていた以上に簡単でした。

最初、パスポートの更新は原則住民票のある国でしか更新できないのですが?といわれたのですがパスポートが残り6ヶ月を切るまでに日本に帰る予定がないとの趣旨を伝えると了承してくれました。

日本で更新する場合は住民票が必要になるので海外で更新する方が意外と楽でした。

自分は現在日本に住民票がない状態なので日本で更新するとなるととてもややこしいらしい

・パスポートの受け渡しは1週間後。

その間は古いパスポートも預けないといけないので警察に職質されるような事があると身分を証明できるものが提示できないので注意しないといけません。
1週間後の受け取の際に更新手数料16000円(5年の場合11000円)を渡してパスポートのIC情報を確認して終了でした。

 

以上が海外でのパスポート更新の仕方でした。
海外でパスポートを紛失した際も同じように日本大使館か日本総領事館に行ってほとんど同じ手続きをしないといけないので覚えておいて損はないでしょう

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