前回の記事からの続きです。
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【イーストボーン】セブンシスターズを目指して
前回の記事ではイースボーンで泊まる宿を紹介しました。 チェックインを済ませたのが1時頃と早かったので、荷物を置き周辺を探索することにしました。 きた道を戻るのは嫌だったので丘を上がってイーストボーンの ...
それ私の体の一部なんだけど
ちなみに名前の通り私たちは7人姉妹ね。私は末の妹。
お姉ちゃん達は精霊の職務を私に押し付けて好き勝手何処かに行ってるのよ
龍を追って旅をしておるそうじゃ、龍に会うにはわしら精霊の力を使って
何やらこうやらしないといけないということはお主も知っておるな、そこで力を貸してやろうと思ってな。
お主にも協力してもらおうと思って遠路はるばるこの地に来たわけじゃ
何で私と関係ない人の手伝いなんかしないといけないの?
そもそもあんたは何で手伝ってんの?
まあ、どうしてもっていうならカンタベリー大聖堂にいる姉に戻ってくるように言ってちょうだい。
正直私もそろそろ旅はして見たいと思ってはいるのよ、でもただでは無理ね
それじゃあ行ってきてちょうだい。姉に帰るように説得できたらその足でリバプールに行ってちょうだい。
私リバプールのスカウスを食べてみたいと思ってたのよ。リバプールで合流ね
mission
『カンタベリー大聖堂に行け』を受注した!
カンタベリーとリバプールに向かうことが決まり、夕日と海を眺めて満足したので帰ることに。
そこから1時間、暗くなった野原を足早に帰りました。
辺りは真っ暗になるなか丘を上がったり下がったりして宿に着いた頃にはヘトヘトになしりました。
次の日
前日にホワイトクリフエリアをクリアしたのでこの日はイーストボーンの海岸線エリアを探索することにしました。
海岸の街イーストボーン(シーサイドエリア)
海岸線までの道は裕福な方々のエリア。
海岸線は長距離に渡って遊歩道が整備されており冒険者(旅人)から町の人たちまで憩いの場所となっていました。
丘の上のビーチヘッドエリアと比べると海からくる風もかなり弱く、シーズンオフだからなのか冒険者もさほど多くなくのんびりとした雰囲気が流れている。
青空に白い建物がとても映えました。
イーストボーン滞在の二日は両日共に最高の天気だったので幸運でした。
公園があり等間隔でベンチが設置されていました。
この街は街全体が整備されている感じがしてとても好感を持てました。
この日は15時頃までビーチでスケッチをして過ごしてからスタバに入り仕事をして宿に帰り終了。
次の日の朝6時にロンドン行きのバスに乗り、そこからカンタベリーへ向かいました。
精霊を集める設定がまさかこんなに1人で人形遊びをしてそれを公開しているような羞恥心にかられるとは思いませんでした。
何だかんだ言いながら結局仲間になるキャラって良くいるよね
次回は短いですがカンタベリー編です。