ポルトガルから飛行機でクロアチアに向かいます。
Apple Pencilがない!
空港から近い宿に泊まっていたので宿から歩いて行くことにしました。
宿から空港までの4.6kmを1時間歩いて夜の23時に着きました、フライトは次の日昼12時なので13時間ほど時間があります。
空港へは早く行っておくことに越したことが無いという持論があるのですがそれにしても早くきすぎたw
と思いながら空港に着いて1時間ほど経った頃にApple Pencilが無いことに気がつきました。
宿で出発前に使ったあとからは出していないはずなので宿に忘れたことが濃厚
仕方ない、取りに帰るか…
空港で一晩過ごす人達が、空港内の閉まったバーガーキングで寝ていたのでそこにバックパック(大)を置いて宿までまた4.6Km走っ帰りました。
歩いて1時間15分のところを走ったので45分で到着
宿に着いて座っていたソファーを確認すると発見!良かった~と思いながらまた4.6kmを歩きました。
はじめの4.6kmは40キロくらいのバッグ背負って歩き、深夜に14キロ近く走って歩いてで足がガクガクになりました。
クロアチアに入国
今回のフライトはイベリア航空を使ったので、マドリードでトランジットしてザグレブという流れでした。
前日ほとんど寝れていなかった疲れから、マドリードまでの飛行機ではいつ飛び立ったか気がつかないくらい爆睡していました。
マドリードで搭乗ゲート開く直前で何かのトラブルから飛行機が変更なったものの何事もなくザグレブ空港に到着。
入国審査でどこ泊まるの?と何日滞在するの?と聞かれましたが答えるとスタンプを押してくれて入れました。
荷物が無い、だと…!
入国審査を終え荷物を取りに行くと入国審査で入るのが遅れたからから同じ飛行機に乗っていた他の客は去っていてすでに荷物のレーンはスカスカ。
自分のバックパック(大)を探してみるも見当たらず、新しい荷物が流れてくる様子もない。
えぇ…まさか噂に聞くロストバゲッジってやつか?と思いながらヘルプセンターに
と伝えるとチケットと荷物番号を確認してくれて日本の住所や滞在先の住所を用紙に記載し、荷物の特徴やブランドを聞かれ
と言って用紙を渡してくれました。一時はどうなるかと思ったもののわざわざ宿まで届けてくれるのなら不安だけどまあいいか…
ということで空港を出て宿に向かいました。
宿が無い、だと…!
荷物がなくなって一抹の不安を抱えながらも空港からバスに乗り宿へホテルは空港からバスで30分、そこから歩いて15分ほどで宿に到着。が、宿の看板はあるのに呼び鈴を鳴らしても反応なし
そもそも呼べてない?と思ったので歩いていた人を捕まえてこれで呼べてますか?と聞くと
と10分ぐらい親身になってくれました。宿に電話してもらうも繋がらず…しばらくすると入り口からビルの住人が出て来たので
と聞くと『営業してないんじゃないかな』とのことなんじゃそりゃ!と思いながら中を確認させてもらうも、それらしい扉が閉まって鍵がかかっている。
仕方ないので別の宿に飛び込みで行って泊まることにしました。デポジットの二千円帰ってこないだろうな…まぁ二千円くらいならいいか…
宿に届く荷物も、空港で教えてもらったURLにアクセスして配達先を新しい宿に変更できてことなきを得ました…という感じの初日でした。
次の日は不安でしたが夕方には無事に宿に荷物が届きました。